今回はアメリカ合衆国のアニメ作品「ハズビンホテル」が衝撃的だったためご紹介します!
こちらの作品はアニメーター、イラストレーター、漫画家、声優と幅広く活躍されているアメリカ人「ヴィヴィアン・メドラーノ」氏によるブラックコメディアニメーションです。
作品の舞台は「地獄」。
蜘蛛、鹿、猫、蛇、単眼といった様々な個性豊かな悪魔が生活しています。
キャラクターデザインはカートゥーン調で可愛らしくもユーモラスで、コミカルに動く姿がとても魅力的です!
悪魔ですから、クスリやら犯罪やらエロやらと
それぞれが好きかってやってる無法地帯と化していて
これぞ【地獄】って感じになってますw
元は人間で、罪を犯したものが地獄に墜ちて悪魔になるわけですが
地獄の人口過剰が絶えず、年に一回天使が粛清と称して天国から殺しに来る
『エクスターミネーション』が行われていたと
一方的に悪魔が殺害されるという状況に納得のいかない
主人公で地獄のプリンセス「チャーリー」は
なんと!環境改善のために悪魔の更生施設“ハッピー・ホテル”を設立!!
このホテルに泊まったら良心が身につくよ!みんなで天国いこうよ!
と宣伝してみるも、まあ悪魔ですからバカにされ相手にされないという。
チャーリーは悪魔ですがすごくいい子なんですよね
その分空回りしてしまい、周りからは異常者扱い
それでもめげずにいられたのは恋人であるバギーがそばで支え、
協力してくれたから!いやあ、愛の力は強いですなあ
ホテル経営に悩む日々を送っていると
突然ドアをたたく音が!!
なんだ!?客か!?とドアを開けると
そこに立っていたのは
かつて上級悪魔を殺してはそのさまをラジオで中継していた
狂気的な“ラジオデーモン”こと、アラスターではありませんか!!
しかもハッピー・ホテル運営に協力するとか言い始めて…!?
気になった方は「ハズビンホテル」を!!!
ミュージカル調で音楽も素敵なのでぜひ見てほしいです!!